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マクロビオティックとの出会い

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マクロビオティックとの出会い

娘の耳切れは治まったものの、卵は少量、乳製品は相変わらず除去の状態が続いていたので、
食事メニューのバリエーションの少なさに悩む毎日でした。
できれば栄養があり、食卓が華やかになるようなおかずを作ってあげたい。そう考え、図書館にレシピ本を探しに行った時に目にとまったのが、マクロビオティックについて書かれた本でした。

マクロビオティックという言葉はそれまで雑誌などで何度か目にしたことがありましたが、ベジタリアンのための食事というイメージがあるくらいで、詳しい知識は持っていませんでした。私が手にした本には、マクロビオティックとはどんなものか、体のことを考えてどういう食事をとればいいのかが詳しく書かれてありました。

一番衝撃的だったのは、あらゆる病気は全て食べ物が原因となっている、と書かれてあったこと。

これには、正直びっくりしました。生活習慣病という言葉があるように、肉や脂っこい食事の摂りすぎは良くないということはわかっていましたが、ここまでハッキリと書いてある本に出会ったことが今までなかったからです。

マクロビオティックは娘のアレルギー体質改善にもいいかもしれない!そう思い、早速取り入れてみることにしました。ただ、娘はまだ2歳半と小さかったため、いきなり白米から玄米に変えてしまうのは胃腸に負担がかかるだろうと思い、発芽玄米と白米を混ぜて食べさせることにしました。

それまでよりも食費はかかりましたが、娘の体質改善のためと割り切って、食材を選ぶ時には添加物に気を付け、できる限りオーガニックのものを選ぶよう心掛けました。昆布と干し椎茸で出汁をとり、たかきび、ひえ、もちきびなどの雑穀も積極的に取り入れ、おやつはりんご煮、ふかし芋、小豆煮などなるべく手作りのもので済ますようにしました。

その頃の娘は、肌の調子は良かったものの、夏場になると首の周りや腕の関節に細かいブツブツとした汗疹が出て、痒がることが多かったです。
夏場限定だったので、それ程深くは考えず、まめに濡れガーゼで拭いてあげるようにしていました。

小児科に行っても、汗疹はシャワーなどでよく流してあげれば心配ないですよと言われるだけだったので、そういう体質なのかな?と思っていました。秋になって涼しくなると自然におさまってしまうので、深く考えないまま何となくやり過ごしてしまっていたのかもしれません。

娘は納豆が大好きで1食で1パック近く食べてしまうこともあり、今思うと、玄米、雑穀、大豆製品と植物性のたんぱく質が過剰になっていて、食事メニューのバランスが悪かったのだと思います。

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