ステロイドを使わずに1年でアトピーが完治した備忘録

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アトピー性皮膚炎で顔が真っ赤に

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アトピー性皮膚炎で顔が真っ赤に

幼稚園年中の冬。

クリスマスを間近に控えたある日のことです。

娘が起きてリビングに来ると、頬がうっすらと赤くなっていました。少し引っ掻いたような跡があり、
頬がぼんやりと熱を持って赤く腫れているような感じでした。痒いの?と聞くと、頷く娘。

アトピー性皮膚炎がとうとう顔に出たのだろうか、と血の気が引くような思いがしたことをよく覚えています。
その日は幼稚園の発表会があり、ステージで衣装を着て、皆でお遊戯をすることになっていました。

とりあえず朝ご飯を食べさせて幼稚園へ車で向かうと、時間がたつにつれて少しずつ頬の赤みは減ってきました。
その日は何とかキレイな顔のまま、無事に発表会を終えることができました。
でも、翌日、翌々日と、赤みは良くなるどころからだんだんと強くなっていったのです。

今、手元に一枚の写真があります。年中の冬、サンタさんからのプレゼントを持って嬉しそうに微笑む娘。
頬は赤く、アトピー性皮膚炎の始まりであることがよくわかります。
娘はそれまでと変わらず、卵は少量、乳製品は完全除去の生活を続けていました。

体のことを考え、食材はオーガニック製品を選び、発芽玄米や雑穀など体に良いと言われるものを積極的に摂っていました。
私なりにバランスを考えて食事メニューを組んでいたつもりだったのですが、まさかこれが裏目に出ていたとは思いもしませんでした。

その日から、私は必死になってアトピー性皮膚炎の対策を始めました。

まず一番初めにしたことは、食事日誌をつけることでした。
もしかしたら何が原因なのかわかるかもしれないと朝昼晩の食事メニューを簡単にメモし、毎日それを見ながら、あれが悪いのかな?これが悪いのかな?と考えていました。
そして、以前アレルギーがあった小麦が原因かもしれないとパンやうどんを控えたりもしてみました。

でも、ちっとも効果がありませんでした。

冬だったので、頬の赤みがひどい時は、マスクをさせて幼稚園に行っていたのですが、
一度だけ、同じクラスの子に、頬が赤いことをからかわれたことがあったようです。

私は直接娘から聞いたわけではないのですが、同じクラスのお友達のお母様が教えてくれて、先生がとても真剣に注意してくださったらしく、それを聞いた時は涙が出そうになってしまいました。

女の子なので顔のことは気になるだろう、何としても治してあげたい、その一心で、良い情報はないかとネットで
アトピー性皮膚炎について調べる日々が続きました。

そうして出会ったのが、「アトピーなんか飛んで行け」だったのです。

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