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娘の誕生と食物アレルギー発覚|私と娘のアトピー改善体験記

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娘の誕生と食物アレルギー発覚

7年前、まだ肌寒い3月の初め、私の娘は生まれてきました。

2,400gと比較的小さな体でしたが、娘の力強い泣き声を聞いた瞬間、
とても愛おしく思えたことを覚えています。

最近では、大きくなった娘を見て、あれからもう7年もたったのか・・・と感慨深く思うことがあります。
この7年間、本当に色々なことがありました。

娘は、生後8ヶ月の頃、風邪薬に含まれていた卵白の成分に反応し、背中一面に蕁麻疹が出たことがあります。その後、離乳食のうどん(小麦)が原因で今度は顔中にぼこぼこと蕁麻疹が出て、慌てて小児科で血液検査を受けたところ、
小麦・卵・乳製品にアレルギーがあることがわかりました。

完全母乳で育てていたため、小児科の担当医からは、「断乳するか、お母様が小麦・卵・乳製品を完全除去するか選んでください」と言われ、まだ1歳にもならない娘の断乳を決断することができず、私自身が小麦・卵・乳製品を食事メニューから除去することに決めました。醤油に入っている微量の小麦も気になり、調味料から全て買い直し、徹底的に除去をしました。

うどんもダメ、パンもダメ、ケーキやアイスもダメ…正直、最初のうちは除去が辛くて、断乳しなかったことを後悔するほどでした。
外食は一切できず、どこへ行くにもお弁当を持っていきました。でも、その甲斐あってか3ヶ月後の血液検査で良い結果が出て、娘はすぐに小麦が食べられるようになり、卵も少量ならOKになりました。ただ、乳製品はしばらく完全除去を続けるという状態でした。
娘が2歳を過ぎた頃、耳たぶの下の方が切れ、血が出ていることがありました。いわゆる耳切れです。

その頃の私には、なぜ耳切れが起こるのか、いつになったら治るのかわからず、とりあえず心配で小児科に連れて行きました。
私はただ耳切れの理由が知りたかっただけなのですが、担当医は「耳切れの治療は、基本的にはステロイドです。」と言うばかりで、耳切れの原因についてはハッキリと教えてくれませんでした。

私の父と姉がアトピー性皮膚炎を患い、ステロイドで苦労していたのを知っていたため、ステロイドについては、あまりいいイメージがありませんでした。
結局家に帰って1、2度耳下につけましたが、つけないとまた耳が切れるので、結局つけるのをやめてしまいました。
その後、自然に耳切れは治っていきました。

今思えば、あれがアトピー性皮膚炎の始まりだったのかもしれません。

でも、あの頃の私には、耳切れの原因も、それがアトピー性皮膚炎の始まりだということもわかっていなかったのです。

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